こんばんわ!
第一回の投稿で自己紹介をするのを忘れていたので、本日は自己紹介からさせていただきます。
私は大卒一年目、独立を目指しているサラリーマンです。高校から大学とずっとラグビーをしており、社会人になった今でも続けております。ラグビーでは、全国大会に出場させてもらい、本当にいい経験をさせてもらいました。おかげ様で今でも、全国大会のメンバーに絡ませてもらってます!!!
自己紹介は簡単にして、本日もアウトプットをしていきます。
本日は、「景気」の話をしていきたいと思います。
最近はコロナの感染者数が収まってきて徐々に景気の回復がされてくるんじゃないかと思いますが、景気がいいって何なんでしょうか。景気がいいということは、生産、消費、貯蓄、投資の全てが活発に行われれることだ。これらをまとめた言葉が経済活動だ。経済活動が増えると雇用が増え、給与が上がり、ビジネスの収益も増える。
逆に景気が悪いとは、経済活動が停滞することだ。ビジネスはもうからなくなり、雇用が減り、失業者が増える。
これらの経済活動を示す数字がある。GDP(国内生産だ)。GDPは1年に生産されたすべての財とサービスの総額である。このGDPで景気を見ることが出来る。
しかしGDPが増えたからと言って、必ず景気が良いわけではない。GDPの成長率が1~2%の場合は低成長と言われている。人口増加を考えなければならないからだ。
GDPを指標として景気を判断することは可能であるが、気をつけなければならない。
※参照 アメリカの高校生が学んでいるお金の教科書